書を捨てず野に出るための

自律への旅の軌跡を記す予定。

味覚を育てる

更新の間隔が空いてしまいました。子供の発熱で会社を休んでからズルズルと。自分も体調が万全でなく毎晩寝落ちしているのが原因ですね。朝は、子供が起きる前に出かける支度をするので精一杯。

転職後、朝はこの慌ただしさかぁ、と思うと早くもこのブログは危うい。。。さてどうする。

というボヤきはここらでクローズして。

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うちの子供が一番好き嫌いを主張するのは、実は果物だ。バナナ、イチゴ、サクランボはいつでも食べるけれど、ミカンやブドウは気に入らないと数口で拒否、スイカやモモは殆ど食べてくれない。
一時は、酸味が嫌なのかと夫婦で推理したりもしたけれど、スイカも食べないとなると。。。いくらなんでもスイカに酸味はないだろう。青臭いのが嫌なのかな。園では食べているようだから余計謎。

とはいえ、大人であっても、食べ物について様々な(他人から見れば)妙なこだわりがある。子供はそれを言葉にするための語彙が無いだけであって、子供も大人も本質は変わらないんだと思う。

私にとって果物は「若さ」が命で、完熟や追熟したものは、好んで口にすることはない。バナナのシュガースポットとか全然要らない。いっそ、まだちょっと緑がかってます、ってくらいでいい。
だから、子供が熟れ熟れのバナナ食べてるとむしろ、エラいなぁこいつ、って思う(笑)。

これがお菓子になると逆転、私は人が驚く甘々のやつも平気で食べているが、子供は味薄めの幼児向けのお菓子の方がお好みだ。

あれ。書いてみると子供の味覚の方が至極まっとうですね、こりゃ。私はどこで道を違ってしまったのだろう。

自分はさておき、子供の味覚が今後どう成長していくかは興味深い、と悠長に言っている場合ではない。自分の振る舞いと密接に関わるものだと思うので、気をつけたいと思います。

冷凍食品や中食は絶対NG、有機野菜マスト、とか言うつもりはサラサラないのです。それを否定するつもりもないけど私の生活ではそれを実現するのは無理。むしろ、味付けが濃くなりすぎないように、単調にならないように、ということに一番気を遣いたい。

つまり必要なのは、料理の腕と献立を組み立てる力、ですね。意外にハードルが高いが、ひいてはそれが自分の味覚にも影響するんじゃないか、と淡く期待している。