書を捨てず野に出るための

自律への旅の軌跡を記す予定。

好きなこと、得意なこと

自分は何が好きなのか

何が得意なのか

何が嫌いなのか

何が苦手なのか


改めて言葉にしようとすると、実は結構難しい。
どれを言葉にするのが一番難しいのかは、おそらく人によって大きく違うのだろう。
私が一番苦手なのは

何が得意なのか

を言葉にすることだ。苦手、を言い換えると「口にするのを恐れている」ということ。自己認識での「得意」はあるにはあるのだけど、それが他者からの評価と違ったり、それについてもっとスゴい人の存在を知ったり、そんなことを恐れている。と文章で書いてしまうと、我がことながら、「別にどうでもいいじゃん、そんなこと」と思うのだけど。自分の心は思ったほど自分の意のままにならない。

自分でコレは得意だと認識してしまうと、それに対するアンテナが突然高くなって、「上を見ればきりがない」なんて状況になる。会社で、身の周りで、一番だとしても、日本で一番なんてほど遠い。
そんな「自称・得意」に対しては、何かを掛け算するといいようだ。一つ二つ掛け算すれば、オンリーワンとはいかずとも、ベストテンには入れるかもしれない。

そんなわけで、今のところは「自称・得意」を2つ3つ見つけようと考えている。考える際のキーワードは「嫌いなこと」と「他者の評価」。

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逆に、好きなことを言葉にするのは比較的得意だ。これの方が苦手な人が多いのかもしれない。私がこれを得意な理由は単純で、高校から大学にかけて「自分の好きな物事を言葉にする」ことを意識的にやってきたから。
きっかけはパッと思い返して3つくらいかな。

・小学校卒業時、友達からもらったプロフィール帳に書くことがない!!
・中学2年生のとき、よくご飯を食べてたグループの中で自分だけ好きなジャニーズメンバーがいない
・中高で仲良かった子たちは「私はこれが好き」をちゃんと持っていて、それがカッコいい!!羨ましい!!

まぁ結構単純です。特に2つ目とか今振り返ると笑っちゃう。

基本的に「熱狂」しにくい、しても長続きしにくいタチなので、意識的にやらないと「人にどうしても言いたくなるほどに好いてやまないこと」なんて生じないんですよねぇ。。。

なので、言葉にしようとすることで、自分が何によりテンションが上がるか、よりときめくか、敏感に感じようとする癖がつきました。
そのおかげか自己分析が非常に苦もなくやれるので、就職活動やその体験談の講演、転職活動なんかで役立ちました。普段の生活でも、意識的に自分にラベリングできるので、うまく使えば役立ちます。

同じようなやり方でホントは得意なことも見いだせるはず、なのでそういう方向でも考えてみたいですね。